こんにちは、あまがみです!
いつも、あまがみブログをご覧いただきありがとうございます!
最近頻繁にゴルフ距離計(測定器)の記事を挙げていますが、ゴルフ距離計(測定器)はここ5年で一気に普及しました。
👇ゴルフ距離計の基本,選び方はコチラ👇
https://amagami-golfgear-labo.jp/golfsokuteiki/
特に2019年1月1日から日本の公式試合に使用可能になってからは、一気にユーザーが増えました!
もはや、ゴルファーの必需品ともなりえる存在になりつつあるゴルフ距離計(測定器)ですが
今回はその中でも特に人気の高い、クールショットプロ スタビライズドの徹底検証をしていきます。
今回この記事を読むと
- レーザーとGPSの違い
- coolShotPro stabilizedの特徴
- coolShotPro stabilizedの注意点
- coolShotPro stabilizedの口コミ
- こんなゴルファーにおすすめ
以上のことがわかりますので、是非最後まで見てください!
ゴルフ距離計(測定器)の種類と特性
大きく分けてゴルフ距離計(測定器)は2種類あります。
GPSタイプ
GPSタイプは、自動車のカーナビのように衛星システムを受信して様々な距離を測定するものです。コース戦略をしっかり立てたり、スコア管理をしたいユーザーにおすすめ。
詳しくはこちらの記事で説明しております☟
https://amagami-golfgear-labo.jp/golf-gps-osusume/
簡単にまとめると以下のとおり
最近は精度の高いGPSも出てきています。
GPS測定器の最新モデル☟
https://amagami-golfgear-labo.jp/greenon-golfwatcha1-2/
レーザータイプ
それに対しレーザータイプは、道路の測量で使われるシステムと同様で、標的にレーザーを照射して、その距離を測るというものです。
グリーンに乗せるショットの精度を高めたい方におすすめです。
こちらも詳細は以下の記事をご参考に☟
https://amagami-golfgear-labo.jp/golf-rlaser-gps-keisoku-osusume/
純粋なスコアアップならレーザーがおすすめ
スコアアップという目的ならレーザーがおすすめです。
レーザーで十分というほうが正確かもしれません。
GPSは様々な機能がある分、こまめにGPSを見てしまうためショットに集中できなくなったり、
受信環境が悪いと測定誤差が大きくだたり、測定されなくなったりとストレスがたまり、これまたショットに集中できないことがしばしば発生します。
ゴルフはレンタルスポーツですからね♪
半面、レーザー測定器は、基本ピンフラッグをターゲットとして測定するのがメインです。
ゴルフの重要局面である「グリーンに乗せる」精度を上げる目的で使用するので、1ホールで使用は基本1回で、製品に安定性もあるので、ストレスも少なく、「ここぞ!」というときのみに使うので、ショットの集中力は逆に高まります!
稀に、邪魔な木の距離やハザードの距離を測ったりしますが…
そんなレーザー測定器で圧倒的なおすすめの距離計(測定器)があります。
それがNikonの『COOLSHOT PRO STABILIZED』です。
ニコン クールショットプロ スタビライズド
Nikonは東京に本社を置く、カメラや双眼鏡、顕微鏡等光学技術に特化した日本の企業です。
日本のカメラのパイオニア的メーカーですね♪
そんな実績と信頼のあるメーカーが提供するゴルフ測定器シリーズCOOLSHOT シリーズのハイエンドモデルが、『COOLSHOT PRO STABILIZED』です!
クールショットシリーズはこのプロスタビライズド以外にもありますが、
あまがみは断然この 『COOLSHOT PRO STABILIZED』 をおすすめします!
正直価格の理由でこれ以外のシリーズを検討するなら、TecTecTec!をおすすめします。
https://amagami-golfgear-labo.jp/tectectec-sokuteiki/
コスパとクオリティの両立なら断然TecTecTec!です。
『COOLSHOT PRO STABILIZED』 2つの特徴
この商品の特徴は特に2つ
・手ブレ補正機能等でストレスなく測定可能!
・コンパクトなボディで持ち運びが楽チン!
この2つです!
手ブレ補正機能と快適でストレスのない測定
手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減したうえで、さらに照射するレーザー光のブレも同時に補正してくれます!
ピンフラッグなどの小さなターゲットもすばやくとらえてることで、レーザー光を狙ったポイントに簡単に当てられます。手ブレ補正技術と高度な測距技術を融合したニコンにしかできない技術。
なんと手ブレを80%低減してくれます。
レーザー測定のストレスの一つが、測定の際ピンフラッグが手ブレで捉えられない点です。
これは距離が遠いほど顕著に現れます。
安いレーザーだと100y以上は手ブレでほぼ計測不可能の場合が多いです…
このタイプは手ブレ補正のお陰で200y近い距離でもストレスなく測定出来ました!
さらに
- ニコンゴルフ用レーザー距離計で最速の約0.3秒での高速測定
- 約8秒間連続測定が可能な「連続測定機能」
- ピンフラッグが測れたことがひと目でわかる新「LOCKED ON」機能
- 近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム」を搭載
上記の機能で他社と比べて圧倒的に測定のストレスなく測定することができます!
特に「連続測定機能」が便利でボタンを長押しすることで、断続的に測定することができます!
因みに測定範囲は1,200y、測定精度は±0,75yとこちらも高精度です!
業界トップクラスのコンパクトボディ
レーザー測定器は時計タイプではなく持ち運びタイプなので、小さいほどストレスが少ないです。
どのメーカーも小型化が進んでいますが、ハイエンドモデルになると、大きさがネックになるのですが、COOLSHOT PRO STABILIZEDはハイエンドモデルでもかなり小型になっています。
ゴルフパンツのポケットにも入る大きさなんです!
その他の特徴
OLED(有機EL)を採用した、見やすい赤い内部表示
レンズ内の文字のコントラストが鮮明で非常に見やすいですし、 自動調光機能も搭載していますので天候に合わせて明るさを自動調整してくれます。
高低差をふまえた打つべき距離の目安を表示する「ID TECHNOLOGY」
高低差もしっかり認識します。
傾斜計機能を使用していないことをお知らせする「直線モードサイン」
出典:Nikon
直線距離モードで測定している際に、緑色のLED点滅サインでお知らせします。傾斜計機能を使用していないことが外観から分かります。
ルール適合モデルで安心!
クールショット プロスタビライズドの注意点
ここからはこの商品の注意点をいくつか挙げていきます。
クールショットプロ スタビライズドのケース
ネットでは結構話題になっていますが、スタビライズドの純正のケースの評判が悪いです…
ふにゃふにゃして不安だし、マグネットなしだから落とす危険性もある…
折角購入しても落としたり、壊れたりしたら元も子もないのでケースだけは別売りの購入をおすすめします。
おすすめはゴムで止めるハードケースタイプ。
クールショットプロ スタビライズドの電池交換
クールショットプロ スタビライズドの電源は電池で
CR2リチウム電池×1本になっております。
バッテリー寿命を気にしなくてよいので安心です♪
キャディバッグに予備の電池を入れておくのがおすすめです♪
クールショットプロ スタビライズドの故障
商品が急に動かなくなったりしたら、まずは電池交換を試していただき、それでもダメなら速やかに購入店に持って行って詳細を伝えて、メーカーの検査を受けてください。
保証期間内であれば、稀に初期不良ということもあり、交換対応してもらえるケースも!
クールショットプロ スタビライズドの口コミ
やはり軽量でコンパクトという点で選ばれてますね♪
競技でも使いやすいモデルということですね♪
これは私も使ってみて実感しました!文字がめちゃくちゃ見やすい!
こんなゴルファーにおすすめ
価格を気にしないで、レーザータイプでどれにしようか悩んでいる方なら、COOLSHOT PRO STABILIZED一択でもいいくらいのクォリティの高さを誇っています!
レーザー距離計(測定器)を購入、買替を検討されている方は、間違いなく検討必死の商品になりますよ!
※すぐに欠品する商品なので、在庫があったらラッキーですよ♪
その他のおすすめ距離計
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