こんにちは!あまがみ@bianchilupo0805です♪
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本日は2020年秋に発売されたフォーティーンの新作ウェッジ
RM4のクラブについて紐解いてみたいと思います。
先に結果をいってしまうと、
操作性抜群の激スピンウェッジだったんですが
この記事を読むと、
- RM4の特徴・技術
- RM4のスペック
- RM4の試打レビュー
- RM4がおすすめのゴルファー
以上のことがわかりますので、是非最後まで見てください♪
以下の目次から見たい場所に飛ぶこともできますよ♪
フォーティーンRM4の技術
「RM」がUS PGA ツアーでの実績を積んで満を持して登場!
すでに海外のツアープロも多数使用しています!
このRM-4ウェッジの特徴として
ステップブレード
画像のようにバックフェース面左右方向に段差をつけた新技術のステップブレード設計しており、
番手毎、用途別に厚肉部を変化させる事で、よりテクニックが使いやすく、スピンコントロール、ヘッド操作性、打球フィーリングが向上するとのこと。
ウエッジはロフトで用途が変わってきますからこれくらい形状が変わるほうが説得力がありますね♪
ローロフトは外側が肉厚で直進性を追求、
ハイロフトは内側が肉厚でヘッドがかえりやすく操作性を追求させています!
逆テーパーブレード
バックフェース面の最薄肉部に制作時間をかけて精密CNC ミーリングを施してフェース厚を徹底管理。
日本だからできる精密技術ですね♪
「ぶれない」ヘッド性能の逆テーパーブレードがさらに進化し、
より安定したウェッジショットを可能にしました。
クリーブランドのRTXもそうですが今年のウェッジはブレないがキーワードですね♪
フォーティーン独自の溝構造
フェースのミーリングに通常の2 倍の時間をかけ平面精度を向上させた鏡面ミーリングフェースと
ていねいに彫刻された溝とのマッチングにより妥協のないハイスピン性能を発揮。
フォーティーンのウェッジはスピンが入ると有名ですがミーリングと溝に関しては効率を無視した徹底的なこだわりが激スピンの秘密なんですね!
2タイプのハイロフト番手
ハイロフトに関してはミスショットに強いS(スタンダード)ソールと、
操作性に優れたH(ヒル)ソールの2種類があり選びやすくなっています。
もうね…最近のウェッジはソールの種類が多すぎて選べないのよ💦これくらいシンプルなラインナップが選びやすいですよね♪
RM-4専用設計のシャフト
RM4はウェッジ専用、ミドル級重量スチール『TS-101w』シャフトを初採用されています。
「クラブとしての使いやすさ」を求めて日本シャフト株式会社と共同で開発した番手別ウェッジ専用スチールシャフトに、
待望のミドル重量帯バージョンが追加されました。 重すぎず軽すぎず、110g 台の適度な重量感で、より細かくプレイヤーの期待に応えます。
重量的にはNS950GH(NEO)とモーダスシャフトの中間のスペック♪カーボンシャフトやゼロス、NS950あたりのアイアンの使用者にぴったりのモデル!
RM4のスペック
RM-4はロフトは
48、50、52、56、58、60の6種類
ソールの種類は56、58、60は
それぞれSソールとHソールの2種類がラインナップされています。
シャフトの標準ラインナップは
NS PRO TS101Wと
NS PRO TS114wの2種類のラインアップとなっています。
TS101Wの装着モデルはブラックにカラーが統一されたブラックエディションモデルがあり!黒光りがかっこいい!
\詳しいスペックはコチラから/
RM4の価格
RM4の価格は標準スチールシャフト装着で24,000円+税
限定のブラックエディションモデルが26,000円+税になります。
RM4の試打レビュー・評価
実際打ってみたレビューや評価です。
あまがみのレビュー
試打クラブを室内シュミレーターで打ってみました!
試打クラブTS101W52°
普段はナイキのエンゲージウエッジ(NS950GH)の52°を使用しており、
フルショットで平均値90y、バックスピン6200回転ですが
RM4は平均値85yバックスピン量6800回転でした。
※ボールはプロV1で比較
ナイキは数年使っているというのはありますがそれにしてもバックスピンが約600回転も違う💦
また打感も非常にソフトでボールがしっかり乗っかっている感じがします。
またひっかけたかなと思ってもそこまでフック回転がかかっておらず
ひっかけのミスに強い印象も受けました。
グースも気にならず、ライ角が少しフラットに見えるのもひっかけないイメージにつながっていると思います。
TS101W56°Sソール
普段はナイキのエンゲージウェッジ(NS950GH)56°
ハーフショットで平均40y、バックスピン3700回転に対し
RM4は平均45y、バックスピン量3900回転でした。
※ボールはプロV1を使用
とにかく抜けが良く飛距離が若干伸びました。
56度はリーディングが低くてソールが浮かなくトップのミスが出にくく、球も拾いやすいように感じます。スタンダードソールでもある程度は開いて使っても違和感がなかったですよ♪
TS101W56°Hソール
こちらもハーフショットで45y3900回転のスピン量でした。
開いて使用してもソールが浮かず安心感がありましたが、バンカーなどでの使用感は
実際コースに行かないとわからないので、コースで使用しましたら改めてレビューしていきます。
Sソールでも操作性の良さを感じたのでHソールだと相当操作性はよさそうです。バンカーの使用感がどこまで良くなるか?ですね♪
またこのTS101Wのシャフトが本当に振りやすく、打ち込んでもシャフト負けせず、ヘッドの重さもしっかり感じることができるシャフトですね♪
SNSの反応
YouTubeいろいろ見ましたが、これが一番わかりやすかった♪
こんな方にRM4がおすすめ
フォーティーンのRM4ウェッジがおすすめなゴルファーはこちら!
上記の項目に2つ以上当てはまる方はこのRM-4ウェッジがおすすめになります!
激スピンがかかり操作性がよいウェッジです。用途に応じた専用設計は使い勝手抜群の商品ですよ♪
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ウェッジの効果を最大限発揮するには
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本日はここまで!
最後まで見て頂きありがとうございます♪
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