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最近ウェッジの販売時によく話になるのが、

最近ウェッジ高いよね💦
あまがみがゴルフ販売員になった十数年前のウェッジの相場は大体15,000円前後でした。
しかし2023年現在ウェッジの価格は24,000くらいが相場になっています。

しかもウェッジって2~4本くらい入れますよね💦
ウェッジ3本セッティングで72,000円と考えるとアイアンセットにも近い金額…

1本2万円以下で使いやすいウェッジってもうないのかな?
そんなゴルファーにオススメなのが今回ご紹介するクリーブランドから2023年3月に発売されたRTX6ZIPCORE(ジップコア)ウェッジ!

クリーブランドって松山選手が使ってるブランドだよね?

そうです♪プロも使っているブランドのウェッジがコスパよく購入できます!
本来はゴルフショップで実際にご自身で試打をしてほしいのですが
- ゴルフショップまで遠くて試せない
- 忙しくてショップに行く暇がない
- 実際試打をしたけどよくわからなかった
- 試打にはいくけど事前にある程度知識を持っておきたい
- ネットで買ったほうが安いしポイントがつくからリスクを承知でネットで買いたい
- 実際に試打してみた感想・評価
- RTX6ジップコアウェッジのSNSでの評判
- RTX6ジップコアウェッジのスペック
- RTX6ジップコアウェッジの特徴
を徹底検証していきますので是非最後まで見てください♪

しかしここで簡易的な総評をしてしまいます!

あまがみが今回一番言いたいことは…
プロも使用する性能のウェッジが高コスパで購入できるということ!
特に
- スピン性能
- 小ぶりヘッドでもミスショットに強い
- 見た目のカスタマイズ性
この3点はかなり高評価ポイントになります!

どうしてこのような評価になったのか詳しく解説していきます♪

実際にRTX6ジップコアを試打した感想・評価
今回はクリーブランドRTX6ジップコア 56°MID(バンス10°)NS950GHNEOシャフトを試打ブースで実際に試打した感想と評価をしていきます。

実際にラウンドで使用したレビューは後日アップする予定です。
RTX6ジップコアの見た目の感想

まずは見た目の印象から
RTX6ジップコアウェッジのバックフェース

バックフェースはオーソドックスな顔でカッコいいです。
カラーもクロームサテンでシルバーながらギラつかないカラーになっていました。

オーソドックスな形状でクセがないので万人受けしそう♪
RTX6ジップコアウェッジのソール

ソールは厚すぎず、薄すぎずで許容性と操作性のバランスがよさそうな感じ。
削りもトゥー側とソール側を程よくカットされておりフェースの開閉もしっかりできる印象でした。
RTX6ジップコアウェッジのフェース

フェースはスコアラインの本数が多くラインとラインの間にも細かいミーリング加工がされていてしっかりスピンが入る印象です!
スコアラインが入っていないトゥー側にもミーリング加工されており安心感があります。

フェースを見た瞬間、コレめっちゃスピン入るヤツ!って感じるフェースでした!
RTX6ジップコアのアドレス時の印象

アドレス時は比較的ストレートネックで構えやすいです。
フェース長が少し短く感じるのでフェースは少し小さく見えました。
人によっては難しく見えると思いますし、逆に操作性がよさそうと感じる人もいそうな顔です。

スコア100以上の私には少し小さく感じ、シャンクが出そうなイメージがありました。
実際に試打してみた感想。評価
ここからは実際に試打ブースで打ってみた感想と評価をしていきます。

実際に打ってみた感想は以下のとおり
- スピンがしっかり入る
- ソールの抜けもまずまず
- 操作性も高い
- 打点がブレても左右にバラけにくい
- ヘッドの小さく見えシャンクがしばしば出た
スピンはしっかり入る
スピンはハーフショットで3500RPM、フルショットで8500RPMほど入っていたので実際のラウンドでもビタッと止まるスピン量でした。

最近はフェースノーメッキウェッジのスピン量がすごいですが、それにも引けを取らないスピン量ですよ♪
ソールの抜けもまずまず
ソールの抜けはオーソドックス形状のウェッジとしてはしっかり抜けるほうだと感じました

RTX6ジップコア打つ前にキャスコのドルフィンDW-123打ってしまってたからこんなイマイチな表現になってしまった…
操作性も高い
フェースを開いて打つこともしやすい形状なので操作性も高いです♪
打点がブレても上下左右にバラけにくい
商品特徴で詳しく解説しますが、慣性モーメントが高いウェッジなので打点が左右にブレても弾道はかなり安定します。
上下のブレも少ないので距離感も安定して自信を持ってショット出来ます。

シャンクさえ出なければ大きなミスショットは少ない印象を受けました!
ヘッドの小さく見えシャンクがしばしば出た
ヘッド長が短く見えるので、今使っているウェッジよりアドレス時にボールの位置がヒール寄りになってしまうのが要因なのかいつもよりシャンクのミスが多くなった印象があります。

打点のバラツキに強いウェッジなのでトゥー側に当たってもいいのですがどうしても視覚的にヒール側に入ってしまいます💦
RTX6ジップコアウェッジのSNS評価
ここからはRTX6ジップコアウェッジのSNSでの評判をみていきます。
rtx6にウェッジ買い替えしたけど
— ゆうき (@yuki_golf_) April 8, 2023
スピンかかりすぎてやばば pic.twitter.com/NG616a6EGT

本当にスピンはしっかり入ります!
ウェッジをクリーブランドRTX6に変えました
— ヤンシ (@yanshi333) April 1, 2023
タイミング悪いけどウソじゃありません
これマジでいいです
52° 115ヤード曲がらずスピン量10000超えました

曲がらない、スピンが入るという評価が多いですね♪
MYRTXで最新作のRTX6ZIPCOREをカスタマイズ😲
— あまがみ@失敗しないゴルフ用品選び案内人🏌️ (@bianchilupo0805) March 18, 2023
これもカッコいい✨ pic.twitter.com/ZsgGCYjwN6

これは自分の投稿ですが見た目をカスタマイズできるのも魅力ですね♪
RTX6ジップコアウェッジのスペック
続いてRTX6ジップコアウェッジのスペック解説
RTX6ジップコアウェッジのヘッドスペック

ツアーサテン | ブラックサテン | ツアーラック | |
---|---|---|---|
ヘッド素材 | 軟鉄 | 軟鉄 | 軟鉄 |
ヘッド製法 | ロストワックス精密鋳造 フェースレーザーミーリング加工 | ロストワックス精密鋳造 フェースレーザーミーリング加工 | ロストワックス精密鋳造 フェースレーザーミーリング加工 |
ヘッド仕上げ | ツアーサテン | ブラックサテン | ノーメッキ |
ヘッド構造 | ワンピースブレードタイプ | ワンピースブレードタイプ | ワンピースブレードタイプ |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
RTX6ジップコアウェッジは
- ツアーサテン
- ブラックサテン
- ツアーラック(ノーメッキ)
ツアーサテン仕上げのみレフティのスペックのラインナップがあります。
の3種類の仕上げがありツアーラックは通常料金より税込み4,400円アップチャージで特注対応になります。

ノーメッキタイプはすごく錆びやすいけどスピン量アップや打感アップが期待できます!
RTX6ジップコアウェッジのロフト、ソールのスペック
RTX6ジップコアウェッジのスペックは以下のとおり。
スペック一覧


定価は税込で22,000~23,100ですが、市場では大体2万円以下くらいで販売されていますよ♪
モデル別ロフト&ソールラインナップ
モデル別の商品ラインナップは以下のとおり
– | 46° mid | 48° mid | 50° mid | 52° mid | 54° low⁺ | 54° mid | 54° full | 56° low⁺ | 56 mid | 56 full | 58° low | 58° mid | 58° full | 60° low | 60° mid | 60° full |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ツアーサテン DG NEO共通 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | △ |
ブラックサテン DG NEO共通 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ✖ |
ツアーラック | ✖ | ✖ | △ | △ | ✖ | △ | ✖ | △ | △ | ✖ | △ | △ | ✖ | △ | △ | ✖ |
ツアーサテン (左)DG | ✖ | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | △ | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ツアーサテン (左)NEO | ✖ | ✖ | △ | △ | ✖ | △ | ✖ | ✖ | △ | ✖ | ✖ | △ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |

左用とツアーラックは作れないスペックがあるので注意!
ソールの選びかた
ソール形状は大きく分けて以下の3種類。
- LOW(LOW⁺)
- MID
- FULL
LOW
ダンロップスポーツ
バンカーやグリーン周りで操作性を重視する方はLOWタイプがオススメ!
LOW⁺
ダンロップスポーツ
60~100yのショットでも操作性を求めたい方はLOW⁺がオススメ!
MID
ダンロップスポーツ
許容性と操作性を両立したソール。迷ったらMIDでOK!
FULL
ダンロップスポーツ
ソールの削りが最も少ないFULLはバンスが効いてダフリにくい。
ダフリが気になる方やバンカーが苦手な方はFULLがオススメ!
RTX6ジップコアウェッジの特徴
RTX6ジップコアウェッジの特徴は以下のとおり!

前作にはなかった新機能も搭載されています。
詳しく説明していきます!
HydraZip


ロフト(使用条件)別に設計されたフェースのミーリングでフライヤーなどのショットが出にくくなっています!
ULTIZIP

先ほどのHydraZipとこのULTIZIPが組み合わさることでウェット時のスピン性能が43%アップしたとのことです!

ウェット状態でもスピン量が維持されるのは特に競技ゴルファーには大事ですね!
進化したZIPCORE

結果的に前作より
- ウエット時のスピン性能が43%アップ
- 上下の慣性モーメントが20%アップ
しています!

この構造を採用してからRTXの評価が一気に上がりましたね♪
MYRTXで自分だけのウェッジを作れる
ダンロップスポーツ
RTX6ジップコアウェッジはMYRTX対象商品で上記のように
- 刻印カラーの変更
- バックフェースデザインの変更
- オウンネーム入れ
が可能になっており、自分だけのオリジナルデザインが作れます!
バックフェースデザイン変更で人との違いをつけたり、SNS映えを狙えます。
また、ロフトごとにロフト刻印カラーを変更しておくとウェッジを間違って違うロフトを付加ッてしまうことを防ぐことができたりするのでオススメですよ♪

ここまで見た目にこだわれるウェッジもなかなかないですよ!
最後にまとめとしてメーカー公式のプロモーション動画をご覧ください。
こんな方にRTX6ジップコアがおすすめ
最後にまとめ

おすすめポイントに当てはまる方は是非RTX6ジップコアウェッジの検討を!

コスパ重視のアスリートモデルならほぼコレ一択ですよ♪



ゴルフクラブのネット購入は大手量販店やGDOなど信頼できるサイトから購入してください♪
コスパ重視+やさしさ重視なら同じクリーブランドのCVXジップコアウェッジがオススメです!
ゴルフクラブを購入したらハドラスコーティングで傷と汚れからクラブを守り、ヘッドスピードもアップ!?
質問がある方は気軽にコメント欄にコメントしてください♪
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