【2024年最新】ゴルフ距離計２個持ちのおすすめ組み合わせを現役ゴルフ用品販売員が忖度なしに教えます！

数あるサイトの中から当ブログを選んでいただきありがとうございます！

このブログではゴルフ用品販売歴10年以上のあまがみが、失敗しないゴルフ用品の選び方を発信しています♪

近年ほとんどのゴルファーが使用しているゴルフ距離計。

距離計を使うことで

一部機種による部分はありますが以上のことがわかるので、ゴルフをスピーディーまわれますし、なによりスコアアップが期待できます。

ゴルフ距離計には大きく分けて２種類ありまして

があります。

それぞれの特徴簡単に説明すると

こんな感じです。

https://amagami-golfgear-labo.jp/golfsokuteiki/

どちらのタイプも一朝一夕があり、レーザー派、GPS派がありましたが最近は両方持つ２個持ちが増えてきています！

そこで今回はレーザーとGPSを２個持ちする場合、どの組み合わせなら相性が良いか？ゴルフ距離計を知り尽くしたゴルフ販売員あまがみが、要望別でベスト組み合わせを紹介します！

あまがみおすすめの組み合わせ

まずは価格、性能、使いやすさのバランスがとれたあまがみおすすめの組み合わせのご紹介！

グリーンオン ゴルフウォッチノルムⅡプラス＋Tectectec ULT‐X800

	ゴルフウォッチ ノルムⅡプラス
液晶	反射型カラー液晶
タッチパネル	✖
サイズ感	62.7× 40.8× 11.8mm 46ｇ
みちびきL1S受信	〇
最大使用時間	20時間
防水性能	3気圧防水 (軽い雨程度)
コースレイアウト	10コースのみ ダウンロード可能
高低差機能	〇
3点間表示	✖
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	〇
グリーンアンジュレーション	✖
オートショット機能	〇
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	〇
価格	19,800円(税込)
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	Tectectec ULT-X800
最大計測距離	800ｙ
測定速度	0.2秒
距離精度	±0.3ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	少し大きめ 重量非公開
高低差機能	〇
文字表示色	黒色
防水機能	軽い雨程度
価格	26,400円(税込)
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2点の購入金額が46,200円(税込)と優れたコスパながら超ハイスペックのこの2機種の組み合わせが最強！

GPSのグリーンオン ゴルフウォッチノルムⅡプラスは2022年4月の新商品で、2万円を切るコスパながら

と主要機能をほぼ網羅している距離計です！

↓詳しい記事はこちら

そしてそれと組み合わせるレーザー距離計はTectectecのULT-X800はアマゾンや楽天のＥＣ売り上げが2019からトップを守り続けている超ロングセラーモデルで、

と3万円を切る価格帯で最高峰のスペックを誇っているので200ｙ以内の測定はほぼストレスなく正確に測定できます。

↓詳しい記事はこちら

ボイスキャディ A3＋ショットナビボイスレーザーレッドレオ

	ボイスキャディA3
液晶	カラーLCD液晶
タッチパネル	〇
サイズ感	47×47×13.9mm 50.5ｇ
みちびきL1S受信	〇
最大使用時間	10時間
防水性能	防水IPX7 (強い雨でもOK)
コースレイアウト	〇
高低差機能	〇
3点間表示	〇
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	△
グリーンアンジュレーション	〇
オートショット機能	〇
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	✖
価格	29,700円(税込)
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	ボイスキャディ ボイスレーザーレッドレオ
最大計測距離	1000ｙ
測定速度	0.3秒
距離精度	±1ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	95.7 x 33.6 x 61.3mm 136ｇ
高低差機能	〇
文字表示色	赤色
防水機能	軽い雨程度
価格	39,930円(税込)
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2点の購入金額が69,930円(税込)で高額になりすぎない程度にとにかく機能性を追求した組み合わせです！

GPSはボイスキャディのA2で距離精度が３～５ｙと最近の距離計の中では若干精度が低めですが、

とガーミンのハイエンドモデル並みの機能性を誇り、価格は３万円以下に抑えられている優れものです！

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A2は距離精度が低いのでそこを補うのがレーザー距離計のショットナビ、ボイスキャディレッドレオ。

音声で測定可能な機能があり手ブレ補正機能がなくても500ｙ前後を計測可能！

文字。数字表示も赤色で自動で調光もするので非常に見やすく使い勝手もよい。

意外と小型なので持ち運びのストレスもなく、こちらも最強の組み合わせのひとつです！

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購入に迷ったらまずはこの2パターンの組み合わせがオススメになります！

コスパ重視の組み合わせ

次はコストパフォーマンスを重視した組み合わせ。

性能面はあまがみおすすめ組み合わせに劣りますが、十分にゴルフ場で活躍できるレベルで価格を合計4万円以下を目安にピックアップしています。

グリーンオン ゴルフウォッチノルムⅡ(S)＋Tectectec Mini

	ゴルフウォッチノルムⅡ
液晶	カラー
タッチパネル	✖
サイズ感	62.7× 40.8× 11.8mm 46ｇ
みちびきL1S受信	〇
最大使用時間	20時間
防水性能	3気圧防水 (軽い雨程度)
コースレイアウト	10コースのみ ダウンロード可能
高低差機能	✖
3点間表示	✖
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	✖
グリーンアンジュレーション	✖
オートショット機能	✖
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	〇
価格	16,500円(税込)
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	TectectecMini
最大計測距離	800ｙ
測定速度	0.5秒
距離精度	±1ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	tectectec最小モデル 118ｇ
高低差機能	〇
文字表示色	黒色
防水機能	軽い雨程度
価格	17600円(税込)
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2点の購入金額が34,100円(税込)という圧倒的なコスパでありながら、最低限の機能と快適性を網羅した組み合わせ！

GPSのノルムⅡに高低差機能こそないが、10コース分のコースレイアウト機能、ハザード情報を表示。

液晶もカラーで屋外でも見やすい設計で軽い雨でも使用できる防水性もあります。

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レーザーのMiniも200ｙ以内の計測なら全く問題がなく、こちらも軽い雨でも使用可能。

GPSで高低差が計測できなくても、グリーンを狙うショットはこちらのレーザーで高低差を加味した距離を計測できます！

かなり小型でポケットにすっぽり入るサイズ感なので持ち運びのストレスもありません！

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ボイスキャディ VC4エイミング7＋Nikonクールショット

	ボイスキャディVC4エイミング
液晶	なし
タッチパネル	✖
サイズ感	48× 48× 12mm 28.５ｇ
みちびきL1S受信	✖
最大使用時間	15時間
防水性能	生活防水 (軽い雨程度)
コースレイアウト	✖
高低差機能	〇
3点間表示	✖
ハザード表示	✖
グリーン方向・回転表示	〇
グリーンアンジュレーション	✖
オートショット機能	✖
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	✖
価格	18,150円(税込)
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	Nikonクールショット 20iGⅡ
最大計測距離	800ｙ
測定速度	0.5秒
距離精度	±1ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	91×73×37mm 130ｇ
高低差機能	〇
文字表示色	黒色
防水機能	軽い雨程度
価格	25,300円(税込)
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2点の合計金額が41,650円(税込)とこちらも4万円台の超コスパの組み合わせで、こちらはとにかくゴルフに集中したいゴルファー向け！

GPSはボイスキャディの音声型GPS計測器のVC４エイミング。

液晶画面がなく、本体を押すとグリーンのフロント、センターまでの距離を音声で教えてくれます。

こちらは高低差機能とコンパス機能があるので、高低差を加味した距離や、グリーンの方向を補正したフロントの距離を教えてくれます。

本体はアクセサリー感覚で装着できます♪

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液晶を見ることなく歩きながら計測できるので、ゴルフのプレーに集中できます！

対してレーザーのほうはニコンのクールショット20i GⅡ。

こちらもスペックは先述のTectectecMiniとほぼ同等のスペックですが、日本が誇るカメラメーカーのNikon製ということでレンズが非常にクリアで見やすく200ｙ以内の計測が非常に楽ですよ♪

ショットナビ ハグビヨンドライト＋ファインキャディ J100

	ショットナビ ハグビヨンドライト
液晶	反射型カラー液晶
タッチパネル	✖
サイズ感	38.0 x 42.3 x 13.1mm 56ｇ
みちびきL1S受信	〇
最大使用時間	8時間
防水性能	生活防水 (軽い雨程度)
コースレイアウト	〇
高低差機能	〇
3点間表示	✖
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	✖
グリーンアンジュレーション	✖
オートショット機能	〇
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	〇
価格	17,600円(税込)
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	ファインキャディ J100
最大計測距離	1000ｙ
測定速度	0.5秒
距離精度	±1ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	105×38×66.4mm 161ｇ
高低差機能	〇
文字表示色	黒色
防水機能	軽い雨程度
価格	19,900円(税込)
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2点の合計金額が37,500円(税込)とこちらは4万円を切る組み合わせで、今回紹介するコスパ系の中では一番機能性が高い組み合わせです！

GPSのショットナビハグビヨンドライトは、国内のゴルフ場のコースレイアウトを完全収録。

またオートショット(オートメジャー)機能でスコアを自動でカウントしてくれます！

高低差機能も備わっているので、コスパを重視しながら機能性も追求したい方はこの機種がおすすめ♪

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一方こちらのレーザー距離計、ファインキャディのJ100も低価格帯ながら高性能！

2万円以下で最大測定距離が1000ｙ以上で測定スピードも速い！

若干重量は重ためですが十分ハイスペックな一台です♪

ちなみにこのコスパ重視の組み合わせはどのように組合わせを替えても4万円以下になるようにピックアップしています。

レーザー距離計の性能がほとんど変わらないのでどの組み合わせでも相性が良いので、特徴を把握して自分に合った組み合わせをチョイスしてください♪

とことんこだわりたい方のオススメ組み合わせ

最後に価格は問わず、とことん性能にこだわりたい方のオススメ組み合わせを紹介します！

ガーミン S62(CT10)＋ショットナビ レーザースナイパーナノ

	ガーミンS70
液晶	有機ELディスプレイ
タッチパネル	〇
サイズ感	47 x 47 x 14.8 mm 61ｇ
みちびきL1S受信	〇
最大使用時間	20時間
防水性能	完全防水 (水泳ができる程度)
コースレイアウト	〇
高低差機能	〇
3点間表示	〇
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	〇
グリーンアンジュレーション	〇
オートショット機能	〇
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	〇
価格	99,800円(税込)
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	ショットナビ レーザースナイパーナノ
最大計測距離	1000ｙ
測定速度	0.5秒
距離精度	±1ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	105×38×66.4mm 161ｇ
高低差機能	〇
文字表示色	黒色
防水機能	軽い雨程度
価格	39,930円(税込)
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2点の購入金額が139,730円(税込)と10万円オーバーの超ハイスペックの組み合わせ!

超ハイスペックのガーミンS70をメインで使用し世界最小のレーザー測定器レーザースナイパーナノでグリーン周りを補足する使い方となります。

GPSのS70は上の表のとおり、もうなんでもできます！

それにプラスして、ショットデータの分析力も半端なく、通常の何打目をどこで打ったかのデータ以外でも

などがわかるので、上達したいゴルファーにぴったりです！

またS62はスマートウォッチとしての機能もありゴルフ以外でも使用することも可能ですよ♪

↓詳しい記事はこちら

対してレーザータイプはショットナビのレーザースナイパーナノをチョイス。

正直、S62が最強すぎるのでこれだけで十分という話もあるのですが、あえてレーザーも使うとなると、とにかく持ち運びが楽なレーザースナイパーナノがオススメ！

なんといっても2022年4月時点で世界最小、最軽量！

クレジットカードくらいのサイズなのでポケットに入れても全く違和感がありません♪

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ボイスキャディ T9＋Tectectec ULT-S

	ボイスキャディT9
液晶	半透過型メモリーインピクセル
タッチパネル	〇
サイズ感	非公開
みちびきL1S受信	✖
最大使用時間	10時間
防水性能	生活防水 (軽い雨程度)
コースレイアウト	〇
高低差機能	〇
3点間表示	〇
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	〇
グリーンアンジュレーション	〇
オートショット機能	〇
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	〇
価格	47,300円(税込)
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	TectectecULT-S
最大計測距離	1200ｙ
測定速度	0.2秒
距離精度	±0.3ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	〇
サイズ感	非公開(少し大きめ)
高低差機能	〇
文字表示色	黒色
防水機能	軽い雨程度
価格	28,600円(税込)
詳細スペック	詳細を見る

2点の購入金額が75,900円(税込)と高性能ながら10万円を切る組み合わせ。

ボイスキャディのT9は2022年4月末発売予定の最新モデルで、タッチパネルで測定機能はガーミンのS62にも引けを取らないモデル。

ラウンド後のショット分析機能はガーミンのS62に劣りますがショット分析がグーグルアースに連携しているので、非常にわかりやすいです。

レーザータイプはコストパフォーマンスに定評があるTectectecのハイエンドモデルのULT-S。

手ブレ補正機能付きで、T9の欠点である±3～5ｙという距離精度の不安をロングレンジでも計測できるULT-Ｓでカバーする組み合わせとなっております。

大体グリーンを狙える220ｙ前後からレーザーで計測する組み合わせとなっております♪

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ショットナビ エボルブプロ＋ブッシュネル ピンシーカープロX3ジョルト

	ショットナビエボルブプロタッチ
液晶	MIPカラー反射型液晶
タッチパネル	〇
サイズ感	φ47.5 x 13.2mm
みちびきL1S受信	〇
最大使用時間	9時間
防水性能	IPX7 / 3ATM 生活防水
コースレイアウト	〇
高低差機能	〇
3点間表示	〇
ハザード表示	〇
グリーン方向・回転表示	〇
グリーンアンジュレーション	〇
オートショット機能	〇
アプリ連携 (スコア＆ショットデータ)	〇
価格	44,000円(税込)
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	ブッシュネル ピンシーカー プロX3ジョルト
最大計測距離	1300ｙ
測定速度	0.2秒
距離精度	±1ｙ
ピン認識機能	〇
連続測定機能	〇
手ブレ補正	✖
サイズ感	W43×H120×D83mm 340ｇ
高低差機能	〇
文字表示色	赤色or黒色
防水機能	IPX7：雨天使用可
価格	83,600円(税込) ※オープンプライス
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2点の購入金額が127,600円(税込)で戦略的なゴルフをしたいガチゴルファー向けの組み合わせ。

どちらの機種もIPX7の防水仕様で強い雨でも使用可能で競技ゴルフ向けです。

GPSのエボルブプロの魅力は何といってもリアルディスタンス機能で向いた方向からその直線状のフェアウェイのセンターの距離、そしてそこからグリーンまでの3点距離を自動で計測してくれます。

この機能を使うことでドックレックのコース攻略やリカバリーショットの精度の向上が期待できます。

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対してレーザーは米ツアーの距離計使用率が驚異の90％以上というプロから絶大な信頼を得ているブランドブッシュネルからチョイス。

このピンシーカプロX3ジョルトはエレメント計測機能といって、高低差はもちろん、気温と気圧を計測して実際に打つべき距離を表示してくれます！

↓詳しい記事はこちら

番外編｜ハイブリッドタイプの距離計

ここまでお互いのデメリットを補える、おすすめ距離計の組み合わせをご紹介してきましたが、最後に番外編としてハイブリッドタイプの距離計についてお話します。

ハイブリッドタイプの距離計は、レーザー距離計にGPS機能が内蔵されたモデルで、非常に高額ですが、ひとつの機種でレーザーとGPSどちらの機能も有するモデルです。

どちらかというと私はハイブリッドタイプを持つよりGPSとレーザーの2個持ちがおすすめです。

理由としては以下のとおりです。

時計タイプのGPS距離計はスイングを自動認識するオートショット機能が備わっている機種がありますが、この機能が本当に便利で、スコアを自動でカウントしてくれたり、ショットデータを取ったりできす。

しかしハイブリッドタイプの距離計は現在オートショット機能を備わった機種が発売されておりません。

また製品の大きさも大きめで持ち運びに若干不便なところがあります。

そして、2個持ちは片方が故障しても、もう一台でなんとかフォローできますが、ハイブリッドタイプは故障や不具合があると両方の機能が使えずというケースも出てくるのでリスクヘッジの観点でも私は距離計2個持ちをお勧めします。

ガーミン　Z82

https://www.instagram.com/p/CaXh27PpgAN

ガーミンからGPS機能が内蔵されたレーザー距離計が発売されています。

こちらはレンズ内の左側にコースレイアウトと距離情報が添付される形で表示されます。

レーザー測定の精度はなんと0.27ｙ！

GPS機能もオートショット機能以外はアプローチS62とほぼ同等の機能なので最強のゴルフ距離計といえます！

ボイスキャディ SL2

https://www.instagram.com/p/CTwjCYePfoD

ボイスキャディからもハイブリッドタイプのゴルフ距離計が発売されております。

こちらはレーザー測定のレンズの下にタッチパネルのモニターが内蔵されたタイプ

モニターが別なのでGPS時計タイプのようにモニターだけ見て飛距離確認することもできます。

また本体側部がレーザー調になっていたり、本体前部が木目仕様になっていたりと高級感もあります。

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いかがだったでしょうか？

ゴルフ距離計は様々なものが発売されており、どれを購入したらよいか迷ってしまうと思います。

そして現在はGPSタイプとレーザータイプ両方使用するゴルファーも増えています。

ゴルフ距離計は高額なので、距離計選びに失敗したくないゴルファーが多くいると思いこの記事を書きました。

私がおすすめする組み合わせで使用するのもよし。

この記事を読んで、より自分に向いている組み合わせを見つけられた方はもっとよし。

自分の書いた記事が皆さんのお役に立てることを願っています。