【子育て】小学生の夏休み工作でゴルフのパター&マットを2時間以内で簡単に作成してみた!

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小学生の夏休み工作でゴルフのパター&マットを2時間以内で簡単に作成してみた!
あまがみ
あまがみ

こんにちは、あまがみです!

@bianchilupo0805

いつもあまがみブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、小学校3年生の息子の夏休みの工作を紹介します。

目次

ゴルフパター&パターマット

DSC_0576

前回はスマートボール(パチンコ)を作成したのですが、

今回も木材をメインにした工作を作りました。

木材で工作を作ると長持ちして、先述のスマートボールも

現在も健在でたま~に息子が遊んでいます。

switchばっかりやっている息子もたまに、アナログの自分で作った(8割はビアンキが作成しましたが…)

おもちゃで遊んでいるのです。

今回の工作も家に持ち帰ってきましたが、よく遊んでいます。

簡単にですが作り方等をご紹介していきます。

※工作が完成してからブログ作成しましたので、少見ずらいかもしれませんんが、ご了承ください…



工作パター&マットの材料

  • パターヘッド用のブロック型の木材
  • シャフト用の棒状の木材Φ20mm×600mmほど
  • 人工芝300mm×1000mm
  • パターマット用木材(土台)300mm×300mm
  • テニス用のグリップテープ
  • 厚紙300mm×500mm
  • やわらかいボール(ボールハウスのボール等)

工作パター&マットの道具

  • 木材用のこぎり
  • 木工用ボンド
  • 木材用紙やすり
  • 瞬間接着剤
  • カッター
  • 小さめのハンマー

工作パター&マットの作り方

作り方を簡単に説明していきます!

パターの作成

 まずはヘッド部分の木材をカット、やすりかけを行って

 いきます。

 大きさは好みで良いと思いますがあまがみは

 50×50×100mmほどにカットしました。

 似たような大きさの木材があれば、そのまま使用して

 構わないと思います。

 ヘッドの側面部分を画像のように斜めにカットします

ヘッドの側面を斜めにします。

こうすることで、地面に置いたとき、シャフト(棒)が

斜めになってボールが打ちやすくなります。

次ににヘッド部分の上部のシャフトを挿す部分に同じ

直径より2mmくらい大きい穴を貫通しない程度に開けます。

ここは難しいので、あまがみは近くのホームセンターの

クラフト工房で開けて頂きました、工賃は300円くらいでした。

そして開けた穴にシャフトを挿していきます。パテ埋め的な要素も含め多めに木工用ボンドを塗り、軽くハンマーで

上から叩きながら入れていきます。

角は危ないから紙やすりをかけてください。

最後にシャフトを握る側にテニス用のグリップを巻いて完成!

巻き方は説明書どおりでOK

作成時間は45分ほどです。(穴を工房で開けて頂いた場合)

パターマットを作成する

まず土台の木材に直径100mmの穴をあけます。

こちらも、あまがみはホームセンターのクラフト工房でカットして頂きました。

こちらに段差緩和の厚紙を300×400mmを上から木工用ボンドで貼っていきます。100mmカットした分は後から使います。

裏側です
こんな感じになります。

次に人工芝にカップ(穴)と同じ大きさにカットして

瞬間接着剤で木材の土台に接着します。

バリケード目的の厚紙

最後に打ったボールが行き過ぎないように先ほどカット

した300×100mmの厚紙を画像のとおり瞬間接着剤で貼り付けて完成です!

DSC_0578

パターマットの作成時間は約30分です。

(カップの穴はクラフト工房でカットした場合の時間)

作成時間は大人が手伝った時間です。

あまがみは結局8割がた自分で作ってしまったので、

合計1時間かからないくらいで終わってしまいました…

作ったあとも結構遊べる工作ですよ♪



小学生の夏休み工作でゴルフのパター&マットを2時間以内で簡単に作成してみた!

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