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2026年となり注目のゴルフクラブが続々と登場しています。
その中でも注目を集めているのが、
テーラーメイドのQi4Dシリーズです!
このQI4Dシリーズの発売日は2026年1月29日発売とのこと。



年々発売日が早くなってますね!
QiシリーズはQi10、Qi35に続き3代目、カーボンフェースになってからは5代目でカーボンフェースも第5世代タイプとなっています。
Qi4Dの名前の由来はQiシリーズをフェース、ヘッド、シャフト、フィッティングの4つの軸(4D)で進化させたクラブとのことです。
モデルは
- Qi4D(コアモデル)
- Qi4D MAX(高慣性モーメントタイプ)
- Qi4D MAX LITE(軽量タイプ)
- Qi4D LS(ロースピンモデル)※SELECTED STORE限定商品
以上の4種類。
そして発売前に試打クラブが入荷してきたので今回は4種類あるヘッドの中から
Qi4D(コアモデル)ドライバーを実際に試打をしたレビューをしていきます。



恒例ですが、先に結論から言ってしまいます!


このような評価になった理由を解説していきます。
テーラーメイドQi4D(コアモデル)ドライバーの外観


ここからQI4Dドライバーの見た目のレビューをしていきます。
カラーリングは黒に近いカーボン調カラーに暗めの青とオレンジのアクセントカラーになっています。



前作のQi35のグレーカラーはかなり賛否があったので今回は無難なカラーにしてきた印象です。
Qi4Dドライバー(コアモデル) ソール部分の印象


メインのカラーはカーボンを採用したことによるカーボン調のカラーに黄緑色の差し色が入っています。



前作比較だと全体的にダークな印象でウェイトが2個から4個になり多くなってます!
前作同様可変式ネックが採用されています。(前作モデルと互換性あり)
今回はヘッド前方部にウェイトが左右に2個、後方部のほぼ同じ位置に2個で合計4個のウェイトが装着されています。



前方の2個はそれぞれ4g、後方はそれぞれ9gで合計26gのウェイトがデフォルトで装着されています。
このウェイトは前作のQi35シリーズのウェイトと同型で互換性があります!
Qi4Dドライバー(コアモデル) フェース部分の印象


今回のカーボンフェースの色も黒になっています!



今回はフェースの色が変わらなかったので前作との違いが見た目ではあまり感じられません。
ちなみにフェース部分はしっかりツイストフェースになっているので弾道のブレもしっかり補正してくれそうです。
Qi4Dコアモデルドライバーフェース構えた時の印象


今度は構えてみた時の印象。
私見ですがすわらせるとほんと若干オープンフェースに見えます。
あと、前作のQi35ドライバーと比べると少し小さく見えQi10に近くなった印象。
クラウンは少しシャンパンゴールドっぽく見えて、さらにアクセントカラーのオレンジがキャロウェイのローグSTドライバーを彷彿とさせます。



これは狙ってこのカラーリングにしたのかな?


ヘッドを拡大するとこんな感じ。
ヘッドトゥー側の丸み(膨らみ?)が強調されたことで洋ナシ型っぽく見えます。
拡大してみるとオープンフェースに見えるのはツイストフェースの影響っぽいです。



こうやって見るとツイストフェースってかなりフェースが捻じれてますね!
テーラーメイドQi4Dコアモデルドライバーを実際に試打したデータとレビュー
ここからは実際にQi4Dコアモデルドライバー試打をしたデータとレビューをしていきます。
今回は
- Qi4DとQI35ドライバーの比較
- Qi4DコアモデルとQi4DMAXドライバーの比較
- Qi4Dコアモデルドライバーのウェイト入れ替え比較
上記3つの試打比較を行っていきます。



今回Qi4DコアモデルドライバーのシャフトはREAXMR(ブルー)の50Sで試打をしてます!
先に全体を通した試打の結果をグラフにまとめました!
Qi4DとQI35ドライバーの比較


ここからは実際にQi4Dドライバーを試打したレビューをしていきます。



今回は前作モデル、QI35ドライバーと比較しました。
試打の比較データは以下のとおり。
両クラブ10球ずつ試打をして、そのなかで一番飛んで曲がらなかったデータをピックアップしています。




重要な項目を見やすく表にしたものが以下のとおり。
| 項目 | QI4D オリジナルシャフト(ブルー)50S | QI35 オリジナルシャフトS |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 41.4ms | 39.8ms |
| ボース初速 | 57.5ms | 55.3ms |
| ミート率 | 1.39 | 1.39 |
| キャリー | 211.0y | 181.7y |
| 総飛距離 | 237.1y | 203.2y |
| 打出し角度 | 13.9° | 11.2° |
| バックスピン | 2,245rpm | 3,337rpm |
| サイドスピン | 右147pm | 右874pm |
| 打出し方向 | 左8.2° | 左5.0° |
| 曲がり | 右5y | 右19y |
| オフライン (中心からの曲がり幅) | 左24.9y | 右3.1y |
実際試打比較をして感じたのは以下の5点。
- 重量の割に軽く振れて振り抜きも良い
- ヘッドスピードが大幅に上がっている
- サイドスピンが少なくなっている
- バックスピンは打点がブレても安定している
- 前作より打感は少し軟らかく感じたがそれでも硬い
マイクラブはPINGのG430MAX10Kなのでこのクラブと比べるとどちらのクラブもヘッドが開閉しやすくどちらも左打出し傾向が強くなってしまった。



本当に忖度なく試打データを取っています!
そのうえでQi4Dコアモデルドライバーは実際に振ると思った以上に軽く感じ振り抜きが非常に良いです!
それもあってかヘッドスピードは41.4msとQi35より1.6ポイントも速くなってました!
またサイドスピンも少なく左右の曲がりも少ない印象です。
バックスピンは今回表示しているデータはQi35のほうは3,337rpmですが他のデータでは2,000rpm以下のデータも多くありました。
Qi4Dのほうは2,000rpm以下のデータはありませんでしたが3,000rpm以上のデータもなく、2,200~2,600rpmあたりで安定している感じでした!
打感はカーボンフェース特有の硬さは感じられましたが、前作よりは若干改善されているように感じました。
打球音は前作同様バシン!というような反響音の少ない低音サウンドです。



とにかく振り抜き性能が上がりヘッドスピードが上がることで飛距離アップが見込めるクラブです。スピンも適正地範囲で安定する印象!
Qi4DコアモデルとQi4DMAXドライバーの比較




重要な項目を見やすく表にしたものが以下のとおり。
| 項目 | QI4D オリジナルシャフト(ブルー)50S | QI4DMAX オリジナルシャフト(ブルー)50S |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 41.4ms | 40.5ms |
| ボース初速 | 57.5ms | 56.3ms |
| ミート率 | 1.39 | 1.39 |
| キャリー | 211.0y | 196.2y |
| 総飛距離 | 237.1y | 216.4y |
| 打出し角度 | 13.9° | 14.3° |
| バックスピン | 2,245rpm | 3,299rpm |
| サイドスピン | 右147pm | 左35pm |
| 打出し方向 | 左8.2° | 左0.5° |
| 曲がり | 右5y | 左1y |
| オフライン (中心からの曲がり幅) | 左24.9y | 左2.7y |
実際試打比較をして感じたのは以下の4点。
- ヘッドスピードはQi4Dコアモデルのほうが出て距離も伸びる
- 打出し角度はQi4DMAXのほうが高い
- バックスピンはQi4Dコアモデルのほうが圧倒的に少ない
- 左右のブレはQi4DMAXのほうが圧倒的に少ない
Qi4DMAXはヘッド開閉があまりせずマイクラブのG430MAX10Kに近い感じで真っ直ぐ打ち出せることができた。



Qi4Dコアモデルはヘッドが開閉しやすく操作性重視、Qi4DMAXはヘッドの開閉がしにくい代わりにオートマチックな印象です
バックスピンは圧倒的にQi4Dコアモデルのほうが少なく、強い球が出る印象です。
サイドスピンもQi4DMAXのほうが少ないですが、他のデータも見ると両者どちらもそこまで差がない印象です。



どちらもサイドスピンは少ない印象です!
やはり飛距離と操作性を求めるならQi4Dコアモデル、方向性やオートマチック感を求めるならQi4DMAXといった感じですね!



といってもQi4DMAXはQi35よりも飛んでいるのであしからず!
Qi4Dコアモデルドライバーのウェイト入れ替え比較
最後に同じドライバーでウェイトの前後を入れ替えた場合の試打比較です。
前方の4gウェイト2個と後方の9gのウェイト2個を入れ替えての試打です。




重要な項目を見やすく表にしたものが以下のとおり。
| 項目 | QI4Dコアモデル ウェイトノーマル | QI4Dコアモデル ウェイト前後入替 |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 41.4ms | 41.8ms |
| ボース初速 | 57.5ms | 59.1ms |
| ミート率 | 1.39 | 1.42 |
| キャリー | 211.0y | 221.5y |
| 総飛距離 | 237.1y | 246.9y |
| 打出し角度 | 13.9° | 14.8° |
| バックスピン | 2,245rpm | 2,297rpm |
| サイドスピン | 右147pm | 右112pm |
| 打出し方向 | 左8.2° | 左5.7° |
| 曲がり | 右5y | 右5y |
| オフライン (中心からの曲がり幅) | 左24.9y | 左17.6y |
実際試打比較をして感じたのは以下の4点。
- ヘッドスピード、スピン量はほぼ変わらずに初速が1.6ポイント、ミート率が0.3ポイント上がった
- 上記の結果飛距離がキャリー、総飛距離共に約10y伸びた
- 打出し角はなぜか入れ替えた時のほうが高く上がった
ヘッドスピードは若干上がりましたが、バックスピン、サイドスピンはほぼ変わらない状況で初速が上がり、飛距離が約10yアップしました!



バックスピンが少なくなると思いましたがそこはほぼ変わらず初速とミート率が変わり飛距離が伸びた感じです!
打出し角度はウェイト入れ替えて浅い重心になったのになぜかMAXくらい上がるようになりました。



予想ですが若干アップライト傾向が少なくなった分フェースの上に当たってるのではないかと…
飛距離を伸ばしたい方はウェイトを前後入れ替えてみるとよいかもしれません。
テーラーメイドQi4Dコアモデルのテクノロジー


ここではQi4Dコアモデルドライバーのテクノロジーを解説していきます。
テーラーメイドのドライバーはカーボンドライバーを謳っており、クラウンやソールはもとよりフェースまでもカーボン素材を使用してカーボンの素材の使用率は80以上になります。
これにより強硬度、超軽量を可能になり重量配分をより最適化しています。
またカーボンフェースによりフェースを軽くしてヘッド後方の重さで押し出すことでエネルギー伝達を最大化し、高い初速性能を発揮しています。
以上のベースがあるうえで細かなテクノロジーの解説を手短に解説します。
Qi4Dコアモデルドライバーの新しい技術
今回新たに搭載されたテクノロジーは以下のとおり
- 第5世代カーボンフェース
- スピードを生むヘッド形状
- 弾道を操る新配置TASウエイト
第5世代カーボンフェース
ステルスから始まりカーボンフェースも5世代目となりより洗練されています。


お馴染みの軽くて強い60層カーボンフェースのエネルギー伝達効率でボール初速が向上。
今作は前作のフェースロール(上下の丸み)をより丸みがかかった独自の新デザインを取り入れバックスピン量のばらつきを抑え弾道を安定化と空気抵抗の低減を実現しています。
スピードを生むヘッド形状
出典:テーラーメイドジャパン
ヘッド形状はより空力性能が向上するようクラウンのトップラインをよりスムーズな形状(丸みを帯びた)にすることでヘッドスピードアップが期待できます。



フェースの新形状の効果も合わせて空気抵抗の低減に成功しています!
弾道を操る新配置TASウエイト
出典:テーラーメイドジャパン
TASウエイトの位置を変更することで弾道の調整が可能。
フェース側に重量を寄せる事でより強弾道&低スピンのショットを実現。
バック側に重量を寄せることで慣性モーメントが増しやさしさが向上し高弾道なショットを実現。
Qi4Dはヒール・トウ側に重量を寄せることでフェード・ドローバイアスに設定可能。



前作より細かい重量配分が可能になってます!
ウェイトは標準の重さ以外でも別売りで様々な重さがあります。
積み上げてきたテクノロジーを惜しみなく搭載
代々受け継がれてきたテーラーメイドのテクノロジーを惜しみなく搭載されています。
| 項目 | 効果 |
|---|---|
| 60層カーボンツイストフェース | フェースをツイスト状に曲げることで弾道のブレを抑制する技術 |
| 貫通型スピードポケット | ソールの下に溝を設けてたわみを活用する技術。特にトップ時のミスショットを軽減する |
| イナーシャジェネレーション | スイング時の空気抵抗を軽減するソール形状 |
| 可変スリーブ | ロフト、ライ、フェース角を12ポジションで調整可能 |



他のメーカーは新技術を搭載すると以前のテクノロジーを廃止することが多いのですが、テーラーは継続して搭載することが多いです。
テーラーメイドQi4Dコアモデルドライバーのクラブスペック
クラブスペックです。



ここは簡単に説明します。詳しくはメーカーの公式HPで確認してください。
Qi4Dコアモデルドライバーヘッドスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| フェース素材 / 構造 | 60層カーボンツイストフェース + PUカバー (第5世代) |
| ボディ素材 | チタンフレームボディ [9-1-1 ti] インフィニティカーボンクラウン カーボンソール + 鍛造アルミニウムリング [7075] |
| ヘッド内蔵ウェイト | 後方→TASバックウェイト(9g x2) 前方→TASフロントウェイト(4g x2) |
| ヘッド体積(cm3) | 460 |
| ロフト角(°) | 9.0 10.5 ※特注 8.0 12.0 |
| ライ角(°) | 56.0(デフォルト)~60.0 |
| ホーゼル | 可変式(12ポジション) |



可変スリーブで12か所、ウェイトポジションで4か所弾道調整可能です!
Qi4Dオリジナルシャフトスペック
Qi4Dシリーズのドライバーの純正シャフトは
- REAX HR RED(赤ライン、ハイローテンション)
- REAX MR BLUE(青ライン、ミッドローテンション)
- REAX LR WHITE(白ライン、ローローテーション)
の3種類があり、ご自身のスイングのフェースローテーションの数値でこの3種類から選べるようになっています。
テーラーメイドのフィッティング店舗検索近隣店舗を探しご自身に合ったシャフトを選ぶことができます。
または全国のスーパースポーツゼビオ、ヴィクトリアゴルフのフィッティングシステムなら無料で適正シャフトをフィッティング可能です。



オススメは店舗数の多いゴルフコーナーがあるゼビオでのフィッティングです。
その中でQi4Dコアモデルは標準シャフトとして
- REAX 60 MR Blue
- REAX 50 MR Blue
- REAX 50 HR Red
| 項目 | REAX 60 MR Blue S FLEX | REAX 50 MR Blue S FLEX | REAX 50 HR Red S FLEX |
|---|---|---|---|
| シャフト長さ(インチ) | 45.5 | 45.5 | 45.5 |
| シャフト重さ | 約60.5g | 約56g | 約54.5g |
| シャフトトルク | 3.1 | 3.6 | 4.5 |
| チップ剛性 | ミッド | ミッド | ソフト |
| クラブ重さ | 約308g | 約304g | 約302g |
| バランス | D2.5 | D1.5 | D1.5 |
総重量は302~308gほどでシャフトの剛性はそこまで高くなくヘッドスピード38ms以上の方で扱いやすくいスペックといえます。



ヘッドスピード37ms以下のゴルファーは同シリーズのQi4DMAXLITEという軽量モデルが出ているのでこちらがオススメです!
QI4Dコアモデルドライバーの価格
最後に価格ですが、オリジナルシャフト装着スペックの価格で
107,800円(税込)です。
毎度おなじみですが、物価高高騰により前作より値上げしています。



テーラーメイドも遂に税込みで10万円を超えました!
| メーカー/モデル名 | 価格(税込) |
|---|---|
| テーラーメイド/QI4D | 107,800円 |
| キャロウェイ/クァンタム | 110,000円 |
| ピン/G440K | 118,800円 |
| コブラ/オプティム | 93,500円 |
上図のとおり、テーラーメイド、キャロウェイとピンは10万円オーバーの価格。
その中でもテーラーメイドはややコスパは良いといえるでしょう。



私がゴルフ販売員になった15年前は大体税込7万円くらいだったので、当時と比べると3割以上高くなっていますね…
テーラーメイドQi4Dコアモデルドライバーがオススメのゴルファー
最後にまとめ。





是非購入を検討してみてください!
\ Qi4Dコアモデルドライバー/
最後にですが、本来はゴルフショップで実際にご自身で試打をしてほしいのですが、
- ゴルフショップまで遠くて試せない
- 忙しくてショップに行く暇がない
- 実際に試打をしてみたけどよくわからなかった
- 試打には行くけど事前にある程度知識を持っておきたい
- ネットで買ったほうが安いしポイントもつくからリスクを承知でネット購入したい
以上のお悩みを持つゴルファー向けにこの記事を作成しております。



少しでもゴルファーの皆さんのお役に立てれば幸いです♪



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