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尚、2024年以降のゴルフ距離計の情報は『あまがみゴルフ距離計LABO』にて掲載しております!
2026年となり注目のゴルフクラブが続々と登場しています。
その中でも注目を集めているのが、
テーラーメイドのQi4Dシリーズです!
このQI4Dシリーズの発売日は2026年1月29日発売とのこと。



年々発売日が早くなってますね!
QiシリーズはQi10、Qi35に続き3代目、カーボンフェースになってからは5代目でカーボンフェースも第5世代タイプとなっています。
Qi4Dの名前の由来はQiシリーズをフェース、ヘッド、シャフト、フィッティングの4つの軸(4D)で進化させたクラブとのことです。
モデルは
- Qi4D(コアモデル)
- Qi4D MAX(高慣性モーメントタイプ)
- Qi4D MAX LITE(軽量タイプ)
- Qi4D LS(ロースピンモデル)※SELECTED STORE限定商品
以上の4種類。
そして発売前に試打クラブが入荷してきたので今回は4種類あるヘッドの中から
Qi4DMAXドライバーを実際に試打をしたレビューをしていきます。



恒例ですが、先に結論から言ってしまいます!


このような評価になった理由を解説していきます。
テーラーメイドQi4D MAX ドライバーの外観


ここからQI4Dドライバーの見た目のレビューをしていきます。
カラーリングは黒に近いカーボン調カラーに暗めの青とオレンジのアクセントカラーになっています。



前作のQi35のグレーカラーはかなり賛否があったので今回は無難なカラーにしてきた印象です。
Qi4DMAXドライバー ソール部分の印象


メインのカラーはカーボンを採用したことによるカーボン調のカラーに黄緑色の差し色が入っています。



前作比較だと全体的にダークな印象でウェイトが1個から2個になり多くなってます!
前作同様可変式ネックが採用されています。(前作モデルと互換性あり)
今回はヘッド前方部にウェイトが1個、後方部も1個で合計2個のウェイトが装着されています。



Qi35MAXはウェイトは後方一か所にしかなかったので、入替できるようになったのは進化ポイントですね!
このウェイトは前作のQi35シリーズのウェイトと同型で互換性があります!
ちなみに今作はヘッドの骨組みであるシャシーはチタン素材からアルミニウム素材に変更しており軽量化、その軽量化した余剰重量でウェイトを前方に追加しています。
Qi4DMAXドライバーフェース部分の印象


今回のカーボンフェースの色も黒になっています!



今回はフェースの色が変わらなかったので前作との違いが見た目ではあまり感じられません。
ちなみにフェース部分はしっかりツイストフェースになっているので弾道のブレもしっかり補正してくれそうです。
Qi4DMAXドライバーフェース構えた時の印象


今度は構えてみた時の印象。
私見ですがかなりストレートに近いフェースアングルに見えます。
あと、前作のQi35ドライバーと比べると少し小さく見えQi10に近くなった印象。
クラウンは少しシャンパンゴールドっぽく見えて、さらにアクセントカラーのオレンジがキャロウェイのローグSTドライバーを彷彿とさせます。



クセが少なく構えやすいクラブです!


ヘッドを拡大するとこんな感じ。
クラウンとフェースの境目がわかるようにフェース上部に白いラインが入っています。
拡大してみるとツイストフェースの影響で若干逃げ顔に見えます。



こうやって見るとツイストフェースってかなりフェースが捻じれてますね!
テーラーメイドQi4D MAX ドライバーを実際に試打したデータとレビュー
ここからは実際にQi4DMAXドライバー試打をしたデータとレビューをしていきます。
今回は
- Qi4DMAXとQI35MAXドライバーの比較
- Qi4DMAXとQi4Dコアモデルドライバーの比較
- Qi4DMAXドライバーのウェイト入れ替え比較
上記3つの試打比較を行っていきます。



今回Qi4DMAXドライバーのシャフトはREAXMR(ブルー)の50Sで試打をしてます!
先に全体を通した試打の結果をグラフにまとめました!
Qi4DMAXとQI35MAXドライバーの比較


ここからは実際にQi4DMAXドライバーを試打したレビューをしていきます。



今回は前作モデル、QI35MAXドライバーと比較しました。
試打の比較データは以下のとおり。
両クラブ10球ずつ試打をして、そのなかで一番飛んで曲がらなかったデータをピックアップしています。




重要な項目を見やすく表にしたものが以下のとおり。
| 項目 | QI4DMAX オリジナルシャフト(ブルー)50S | QI35MAX オリジナルシャフトS |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 40.5ms | 38.7ms |
| ボース初速 | 56.3ms | 55.7ms |
| ミート率 | 1.39 | 1.44 |
| キャリー | 196.2y | 199.8.y |
| 総飛距離 | 216.4y | 222.1y |
| 打出し角度 | 14.3° | 15.9° |
| バックスピン | 3,299rpm | 2,781rpm |
| サイドスピン | 左35pm | 右320pm |
| 打出し方向 | 左0.5° | 右0.7° |
| 曲がり | 左1y | 右10y |
| オフライン (中心からの曲がり幅) | 左2.7y | 右11.9y |
実際試打比較をして感じたのは以下の5点。
- 重量の割に軽く振れて振り抜きも良い
- ヘッドスピードが大幅に上がっている
- 前作より総飛距離は落ちたがキャリーはほぼ同等
- サイドスピンが少なくなっている
- バックスピンは多いが安定している
- 前作より打感は少し軟らかく感じたがそれでも硬い
どちらも高慣性モーメントのクラブなので左右の打ち出しのブレは少ないが今作のQi35MAXドライバーのほうがサイドスピンが少ない印象です。
ただバックスピンは結構多く出る結果になりました。
2,900~3,200rpmくらいが非常に多くこの数値が影響してか、折角ヘッドスピード、初速が上がったのに、前作比較でキャリーは同等、総飛距離は負けてしまいました…



10球打って2,500rpm以下は2球くらいしかなかった
ただ、弾道の安定感は怪物級で10球打っても縦距離、横ブレ含めかなり安定してました!
振り感は思った以上に軽く感じ振り抜きが非常に良いです!
それもあってかヘッドスピードは40.5msとQi35MAXより1.8ポイントも速くなってました!
打感はカーボンフェース特有の硬さは感じられましたが、前作よりは若干改善されているように感じました。
打球音は前作同様バシン!というような反響音の少ない低音サウンドです。



まとめると、バックスピンが多い代わりに弾道は安定する。飛距離のロスはヘッドスピード向上でカバーといったレビューです!
Qi4DコアモデルとQi4DMAXドライバーの比較




重要な項目を見やすく表にしたものが以下のとおり。
| 項目 | QI4D オリジナルシャフト(ブルー)50S | QI4DMAX オリジナルシャフト(ブルー)50S |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 41.4ms | 40.5ms |
| ボース初速 | 57.5ms | 56.3ms |
| ミート率 | 1.39 | 1.39 |
| キャリー | 211.0y | 196.2y |
| 総飛距離 | 237.1y | 216.4y |
| 打出し角度 | 13.9° | 14.3° |
| バックスピン | 2,245rpm | 3,299rpm |
| サイドスピン | 右147pm | 左35pm |
| 打出し方向 | 左8.2° | 左0.5° |
| 曲がり | 右5y | 左1y |
| オフライン (中心からの曲がり幅) | 左24.9y | 左2.7y |
実際試打比較をして感じたのは以下の4点。
- ヘッドスピードはQi4Dコアモデルのほうが出て距離も伸びる
- 打出し角度はQi4DMAXのほうが高い
- バックスピンはQi4Dコアモデルのほうが圧倒的に少ない
- 左右のブレはQi4DMAXのほうが圧倒的に少ない
Qi4DMAXはヘッド開閉があまりせずマイクラブのG430MAX10Kに近い感じで真っ直ぐ打ち出せることができた。



Qi4Dコアモデルはヘッドが開閉しやすく操作性重視、Qi4DMAXはヘッドの開閉がしにくい代わりにオートマチックな印象です
バックスピンは圧倒的にQi4Dコアモデルのほうが少なく、強い球が出る印象です。
サイドスピンもQi4DMAXのほうが少ないですが、他のデータも見ると両者どちらもそこまで差がない印象です。



どちらもサイドスピンは少ない印象です!
やはり飛距離と操作性を求めるならQi4Dコアモデル、方向性やオートマチック感を求めるならQi4DMAXといった感じですね!



といってもQi4DMAXもミート率1.39なのでそれなりに効率よく初速は出てます!
※Qi4Dコアモデルドライバーの性能が気になる方は以下の記事をチェック!


Qi4DMAXドライバーのウェイト入れ替え比較
最後に同じドライバーでウェイトの前後を入れ替えた場合の試打比較です。
前方の4gウェイト2個と後方の9gのウェイト2個を入れ替えての試打です。




重要な項目を見やすく表にしたものが以下のとおり。
| 項目 | QI4DMAX ノーマルポジション | QI35MAX ウェイト入れ替え |
|---|---|---|
| ヘッドスピード | 40.5ms | 40.5ms |
| ボース初速 | 56.3ms | 57.7ms |
| ミート率 | 1.39 | 1.42 |
| キャリー | 196.2y | 206.6y |
| 総飛距離 | 216.4y | 228.0y |
| 打出し角度 | 14.3° | 13.5° |
| バックスピン | 3,299rpm | 2,949rpm |
| サイドスピン | 左35pm | 右64pm |
| 打出し方向 | 左0.5° | 左5.7° |
| 曲がり | 左1y | 右2y |
| オフライン (中心からの曲がり幅) | 左2.7y | 左18.7y |
実際試打比較をして感じたのは以下の4点。
- ヘッドスピードは変わらず初速は1.4ポイントアップミート率も0.3ポイント向上
- バックスピンは約350rpm減った
- 打出しは0.8°低くなった
- サイドスピンはほぼ同等だが左右打出しは大きく変わった
ヘッドスピードは変わらず約11y飛距離がアップしました!
重心を浅くすることで初速が上がり、バックスピンも減っています。
ただ、オートマチック感は多少落ちてしまい、操作感が増したので左右のブレは出やすくなった印象。
安定感を求めるならデフォルト設定、飛距離アップを求める方や操作性を上げたい方はウェイト入れ替えがオススメです!



それでもサイドスピンは少ない!オフラインも18.7yなのでこの幅なら飛距離アップ狙ってウェイト入れ替えるのも全然アリだと思います!
テーラーメイドQi4DMAXドライバーのテクノロジー


ここではQi4DMAXドライバーのテクノロジーを解説していきます。
テーラーメイドのドライバーはカーボンドライバーを謳っており、クラウンやソールはもとよりフェースまでもカーボン素材を使用してカーボンの素材の使用率は80%以上になります。
これにより強硬度、超軽量を可能になり重量配分をより最適化しています。
またカーボンフェースによりフェースを軽くしてヘッド後方の重さで押し出すことでエネルギー伝達を最大化し、高い初速性能を発揮しています。
以上のベースがあるうえで細かなテクノロジーの解説を手短に解説します。
Qi4DMAXドライバーの新しい技術
今回新たに搭載されたテクノロジーは以下のとおり
- 第5世代カーボンフェース
- スピードを生むヘッド形状
- 弾道を操る新配置TASウエイト
第5世代カーボンフェース
ステルスから始まりカーボンフェースも5世代目となりより洗練されています。


お馴染みの軽くて強い60層カーボンフェースのエネルギー伝達効率でボール初速が向上。
今作は前作のフェースロール(上下の丸み)をより丸みがかかった独自の新デザインを取り入れバックスピン量のばらつきを抑え弾道を安定化と空気抵抗の低減を実現しています。
スピードを生むヘッド形状
出典:テーラーメイドジャパン
ヘッド形状はより空力性能が向上するようクラウンのトップラインをよりスムーズな形状(丸みを帯びた)にすることでヘッドスピードアップが期待できます。



フェースの新形状の効果も合わせて空気抵抗の低減に成功しています!
弾道を操る新配置TASウエイト
TASウエイトの位置を変更することで弾道の調整が可能。
フェース側に重量を寄せる事でより強弾道&低スピンのショットを実現。
バック側に重量を寄せることで慣性モーメントが増しやさしさが向上し高弾道なショットを実現。
前方に重量を寄せることで強弾道なショットを実現できます。



MAXで重心移動ができるようになったのは大きいですね!
ウェイトは標準の重さ以外でも別売りで様々な重さがあります。
積み上げてきたテクノロジーを惜しみなく搭載
代々受け継がれてきたテーラーメイドのテクノロジーを惜しみなく搭載されています。
| 項目 | 効果 |
|---|---|
| 60層カーボンツイストフェース | フェースをツイスト状に曲げることで弾道のブレを抑制する技術 |
| 貫通型スピードポケット | ソールの下に溝を設けてたわみを活用する技術。特にトップ時のミスショットを軽減する |
| イナーシャジェネレーション | スイング時の空気抵抗を軽減するソール形状 |
| 可変スリーブ | ロフト、ライ、フェース角を12ポジションで調整可能 |



他のメーカーは新技術を搭載すると以前のテクノロジーを廃止することが多いのですが、テーラーは継続して搭載することが多いです。
テーラーメイド Qi4D MAX ドライバーのクラブスペック
クラブスペックです。



ここは簡単に説明します。詳しくはメーカーの公式HPで確認してください。
Qi4DMAXドライバーヘッドスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| フェース素材 / 構造 | 60層カーボンツイストフェース + PUカバー (第5世代) |
| ボディ素材 | 鍛造アルミニウムフレームボディ [7075] インフィニティカーボンクラウン カーボンソール 鍛造アルミニウムリング [7075] |
| ヘッド内蔵ウェイト | 後方→TASバックウェイト(13g x1) 前方→TASフロントウェイト(4g x1) |
| ヘッド体積(cm3) | 460 |
| ロフト角(°) | 9.0 10.5 ※特注 12.0 |
| ライ角(°) | 58.0(デフォルト)~62.0 |
| ホーゼル | 可変式(12ポジション) |



可変スリーブで12か所、ウェイトポジションで2か所弾道調整可能です!
Qi4Dオリジナルシャフトスペック
Qi4Dシリーズのドライバーの純正シャフトは
- REAX HR RED(赤ライン、ハイローテンション)
- REAX MR BLUE(青ライン、ミッドローテンション)
- REAX LR WHITE(白ライン、ローローテーション)
の3種類があり、ご自身のスイングのフェースローテーションの数値でこの3種類から選べるようになっています。
テーラーメイドのフィッティング店舗検索近隣店舗を探しご自身に合ったシャフトを選ぶことができます。
または全国のスーパースポーツゼビオ、ヴィクトリアゴルフのフィッティングシステムなら無料で適正シャフトをフィッティング可能です。



オススメは店舗数の多いゴルフコーナーがあるゼビオでのフィッティングです。
その中でQi4DMAXは標準シャフトとして
- REAX 50 MR Blue
- REAX 50 HR Red
の2種類がラインナップされています。
| 項目 | REAX 50 MR Blue S FLEX | REAX 50 HR Red S FLEX |
|---|---|---|
| シャフト長さ(インチ) | 45.5 | 45.5 |
| シャフト重さ | 約56g | 約54.5g |
| シャフトトルク | 3.6 | 4.5 |
| チップ剛性 | ミッド | ソフト |
| クラブ重さ | 約306g | 約304g |
| バランス | D2.5 | D2.5 |
総重量は298~306gほどでシャフトの剛性はそこまで高くなくヘッドスピード37ms以上の方で扱いやすくいスペックといえます。



ヘッドスピード36ms以下のゴルファーは同シリーズのQi4DMAXLITEという軽量モデルが出ているのでこちらがオススメです!
QI4DMAXドライバーの価格
最後に価格ですが、オリジナルシャフト装着スペックの価格で
107,800円(税込)です。
毎度おなじみですが、物価高高騰により前作より値上げしています。



テーラーメイドも遂に税込みで10万円を超えました!
| メーカー/モデル名 | 価格(税込) |
|---|---|
| テーラーメイド/QI4D | 107,800円 |
| キャロウェイ/クァンタム | 110,000円 |
| ピン/G440K | 118,800円 |
| コブラ/オプティム | 93,500円 |
上図のとおり、テーラーメイド、キャロウェイとピンは10万円オーバーの価格。
その中でもテーラーメイドはややコスパは良いといえるでしょう。



私がゴルフ販売員になった15年前は大体税込7万円くらいだったので、当時と比べると3割以上高くなっていますね…
テーラーメイド Qi4D MAX ドライバーがオススメのゴルファー
最後にまとめ。





是非購入を検討してみてください!
\ Qi4DMAXドライバー/
最後にですが、本来はゴルフショップで実際にご自身で試打をしてほしいのですが、
- ゴルフショップまで遠くて試せない
- 忙しくてショップに行く暇がない
- 実際に試打をしてみたけどよくわからなかった
- 試打には行くけど事前にある程度知識を持っておきたい
- ネットで買ったほうが安いしポイントもつくからリスクを承知でネット購入したい
以上のお悩みを持つゴルファー向けにこの記事を作成しております。



少しでもゴルファーの皆さんのお役に立てれば幸いです♪




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