こんにちは、あまがみです!
いつもあまがみブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、小学校3年生の息子の夏休みの工作を紹介します。
ゴルフパター&パターマット
前回はスマートボール(パチンコ)を作成したのですが、
今回も木材をメインにした工作を作りました。
木材で工作を作ると長持ちして、先述のスマートボールも
現在も健在でたま~に息子が遊んでいます。
switchばっかりやっている息子もたまに、アナログの自分で作った(8割はビアンキが作成しましたが…)
おもちゃで遊んでいるのです。
今回の工作も家に持ち帰ってきましたが、よく遊んでいます。
簡単にですが作り方等をご紹介していきます。
※工作が完成してからブログ作成しましたので、少見ずらいかもしれませんんが、ご了承ください…
工作パター&マットの材料
- パターヘッド用のブロック型の木材
- シャフト用の棒状の木材Φ20mm×600mmほど
- 人工芝300mm×1000mm
- パターマット用木材(土台)300mm×300mm
- テニス用のグリップテープ
- 厚紙300mm×500mm
- やわらかいボール(ボールハウスのボール等)
工作パター&マットの道具
- 木材用のこぎり
- 木工用ボンド
- 木材用紙やすり
- 瞬間接着剤
- カッター
- 小さめのハンマー
工作パター&マットの作り方
作り方を簡単に説明していきます!
パターの作成
まずはヘッド部分の木材をカット、やすりかけを行って
いきます。
大きさは好みで良いと思いますがあまがみは
50×50×100mmほどにカットしました。
似たような大きさの木材があれば、そのまま使用して
構わないと思います。
ヘッドの側面部分を画像のように斜めにカットします
こうすることで、地面に置いたとき、シャフト(棒)が
斜めになってボールが打ちやすくなります。
次ににヘッド部分の上部のシャフトを挿す部分に同じ
直径より2mmくらい大きい穴を貫通しない程度に開けます。
ここは難しいので、あまがみは近くのホームセンターの
クラフト工房で開けて頂きました、工賃は300円くらいでした。
そして開けた穴にシャフトを挿していきます。パテ埋め的な要素も含め多めに木工用ボンドを塗り、軽くハンマーで
上から叩きながら入れていきます。
最後にシャフトを握る側にテニス用のグリップを巻いて完成!
作成時間は45分ほどです。(穴を工房で開けて頂いた場合)
パターマットを作成する
まず土台の木材に直径100mmの穴をあけます。
こちらも、あまがみはホームセンターのクラフト工房でカットして頂きました。
こちらに段差緩和の厚紙を300×400mmを上から木工用ボンドで貼っていきます。100mmカットした分は後から使います。
次に人工芝にカップ(穴)と同じ大きさにカットして
瞬間接着剤で木材の土台に接着します。
最後に打ったボールが行き過ぎないように先ほどカット
した300×100mmの厚紙を画像のとおり瞬間接着剤で貼り付けて完成です!
パターマットの作成時間は約30分です。
(カップの穴はクラフト工房でカットした場合の時間)
作成時間は大人が手伝った時間です。
あまがみは結局8割がた自分で作ってしまったので、
合計1時間かからないくらいで終わってしまいました…
作ったあとも結構遊べる工作ですよ♪
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